合唱コンクール

やっとこの日がやってきました ”京都府合唱コンクール

3年生になってからの 娘の部活の取り組み方が 上手くなったな・・・成長したなと感じていました

自分の意志に反してもやらなくてはいけないプレッシャー
続けたくないのだから いっそ自分に正直になろう
お互いに励まし合いながら友と過ごせる心地良さ
自分はホントはどうしたいのか


昨年はいろいろな事を一度にかかえこみ過ぎて自分を見失って身動きとれませんでした
不安定な状態から抜け出せず その舞台に立つことはありませんでしたが
今年はしっかりとこの舞台に立つことができています
遠回りはしましたが 自分で何かを見つけたのかもしれません
それだけで親としては感無量です
3年生としての自覚や責任感と 伝統校であるがゆえのプレッシャーにも
負けることなくおごることなく向き合えるようになったからの成果だと思います



合唱部自体としても 
今年の部員数の状態から コンクール参加も危ぶまれていましたが 
参加することになり 曲を決めて 練習にはいったのが2週間くらいだったようです
その短い期間でここまで仕上げたられた先生の指導も素晴らしく
それに応えようと頑張った彼女たちの努力も相当のものがあったと思います
まあ かなりの親バカ加算が入ってますけど・・・


これはきっと 金賞がいただけると思っていましたが 結果は銀賞に終わりました
残念ですが 今の彼女たちの精いっぱいの力が発揮できての評価だと思います
3年生の部活動は今日で引退になります
いろいろ辛いこともあったけれど
終わりよければすべて良し
最後のコンクールの舞台に立つことができてよかった 
 3年生の Kちゃん Tちゃん Yちゃん そして A子 お疲れさまでした