予告どおり
期末テストも終わり
早速TVゲームに没頭する息子と定演に向けて部活再会の娘
それぞれの我が子たちです
息子の方はテスト期間中から数学のできが自分ではめちゃめちゃよかったようで
「ヤバい 満点かもしれん!」
時間もあまって見直しも充分できたし 間違った気がしないらしく
満点を豪語しておりました
しばらくして ゾクゾクとテストが戻ってきますが
毎回全部の答案が戻るまで もったいぶって結果を教えてくれません
今回もそうで 4枚ほど戻ってきたとは言ってくれたけど
「いいのもあったし悪いのもあった」・・・とまた思わせぶりっ子(-"-)
ところが先日帰ってくるなり ニヤついた顔
息子「お母さん! 黙ってられんし言うてしまうわ」
私 「?」
息子「数Ι 満点だった!」
私 「ほんまかぁ♪ 凄いやん!やったねえ」
ホンマに満点もらってきたよ!ビックリだ!
お姉ちゃんでさえ高校に入ってから満点なんてないよ
見せて見せてーと 答案を見せてもらう
おおおおおおぉぉぉぉー(^O^)ホンマもんだ
小学校の低学年以来か
記念にパシャパシャ写メを撮る
息子「天才や こんなん かるいかるい」
テストを返してもらった時の状況を細かく聞いてみる
先生が一人ずつ答案を返し終わると 黒板に点数ごとの人数を書きだされる
80点代が ○○人 90点代 ○○人 100点 一人
クラスで 満点は一人で クラス中が ざわめく だれ?誰?・・・という具合だ
そこですかさず 天狗登場
答案をちらつかせて注目を誘う
友人「マジ!? ○○スゲー!」
聞きながら おかしくて嬉しくて顔がしわだらけになりました
私も数学は好きでしたから うんうん私に似たんだな(*^^)v
そして翌日 もうひとつの数学講座のテストも戻ってきたといって見せてくれました
息子「数Aも満点だった」
私 「ひぇ〜!!(ちょっと大袈裟に驚く)凄い凄い!どうしたん!?」
息子「俺 神かもしれん」
何処までも伸びる天狗の鼻と 胸張り過ぎてそっくりかえる背中(^_^;)
数Aの方は他に満点の子がいたらしいが それにしても100点の答案が2枚も我が家にあろうとは
やらないだけで やればできる子だとは思っていましたが(親バカ)
うちの子は何か持ってますよ^m^(親バカ果てしなく)
そしてその夕方 息子が話を切り出した
息子「お母さん欲しいものがあるんだけど♪」
と 今人気の モンハン3
このタイミングで 断然息子の有利だよなあ(*^^)v