卵かけご飯

友人と卵かけご飯の店にいってきました
たいして何もない田舎道で、車もあまり出会わなければ
人だって一人も歩いてない
そんななか何やらその一角だけにぎやかそうななところが・・・
小さな建物の周りに数十台の車
見ると他府県ナンバーがずらり
マジですか!
そんな遠くから来るのか!すごいなあ

入口の周りにはレシートらしき白い紙をもった人達が
あちこち点々と群れを作っていた

ただいま一時間待ちです

あらあ 噂は本当だったのか!
こんなわざわざ食べにくる人であふれるなんて
かなり美味しいに違いないなと期待で胸膨らむ

会計だけ済ませて小雨の降る寒い中車内で待つことにした

友人に言わせると
たいして普通の卵かけご飯だから 美味しさに期待しないように らしい
じゃあこのあふれる人々はなに?ってことです

スピーカーから 26番でお待ちのお客様お待たせいたしました!

350円の 卵かけご飯定食だ
渡されたお盆の上には 白ご飯の持った椀と味噌汁の入った椀とお漬物
そして 空の椀だ
卵は?

見ると座ったテーブルの上にネギ、海苔とならんで生卵が!
どうやら薬味状態!
好きなだけ取れるようだ
なんかワクワクする

普段家では卵かけご飯など食べない私は
さてまずどうしたものかと思っていると
友人は卵を3個 空の椀に割ってとき始めた
いきなり3個かよ!
と 微妙に引いてしまった

私はとりあえず1個の卵をとき
3種類ある卵かけご飯用の醤油やタレの中から1つえらんで3滴たらし
再び混ぜといて白ご飯にたらしこんだ

なぜ1個と3滴かというと あるドラマの1シーンを真似てみただけである

うーん美味しい
めっちゃ美味しい


でも待てよ これって一時間待たされた空腹による美味しさかしら

卵2個と今度は違うタレをかけて二回目をほおばる
美味しい美味しい ご飯お代わりしたいかも

しかし外で待っているあのたくさんの人々が頭をよぎり席を立つことにした

どうかなあ たしかに美味しかったけれど
そんな絶品と言うほどではなく
普通に美味しい卵かけご飯がいいとこかな

それより別に頼んだ なんとか豆腐のほうが絶品だった
冷ややっこで出てきたが今まで食べたことない甘さで感激してしまった
その豆腐はまた食べたいと思った