平成の終わりに思うこと
平成最後の日もあと二時間を切りました
退位の日から即位の日を迎え元号が変わる
このような時代の変化を経験することになろうとは
これも時代の流れです
私自身昭和に生まれてはおりますが平成の方が長く過ごしてきたことになります
思い返せば、旦那さんと出会って結婚して子供たちが産まれた平成の始まり
子育てしながら新しい仕事も始めました
娘も息子も素直に育ってくれましたがそれでも反抗期もあり、病気やケガもあり、その度におろおろして不安で毎度毎度悩むことだらけでちっとも成長しなくて、ダメなお母さんでごめんねってなんど思ったことかしれない
今でもそうだけど....きっとこれからもそうだろうな
旦那さんは仕事優先で、ほんとはそんなことないんだろうけど、私は一人で子育てしてきた感があって、旦那さんに対する不満も徐々に増えていった
平成20年の夏の終わりの母が亡くなって心の拠り所にぽっかり穴が開いた
私の不満を聞いてくれて、反れないように正してくれて、ホッとさせてくれる
大きな大きな存在の母でした
私も母のようでありたい、子どもたちにとってそんな存在になりたいと思いながら....まだまだトホホ....
明日からいよいよ令和の時代へ
子どちたちもそれぞれ社会人となり子育てという勤めからは解放されました
そして自分的にはまだまだこれから!という思いはあるので
これからは自分みがきに励みたいと思う平成の終わり