命日

昨年亡くなった母の命日です。(9月16日)

早いものです!
この一年間どんなふうに過ごしたんだろうか
いつもと同じ一年だったような・・・
誰かの歌にあったように、〜三日と経てばもとどうり〜・・・みたいな?
いいや!今となっては変わらないように感じるけれど、
私の中では、母がいないことで大きな穴ができていて、その穴は埋まることはないけど
穴のあいた状態にだんだん慣れていくのだろう
母を見送るときに、ちゃんとやっていくから安心して、と言ったので、頑張らなくちゃと思うが、どうも行き詰ったときなんかは、穴の中に入って行きたくなる。
母の顔が見たくなったり、母の言葉が聞きたくなる。
まったくいつまで経っても子供だ!
そんなときは、母だったらこんな風に言うだろうとかを考えるようにしている。

次の命日にはどんな私になっているかな